ドレスや着物からはじまる景気回復

ドレスと聞くと思い浮かぶのは、おとぎ話のお姫様が着ているヒラヒラで高そうなモノを想像してしまいがちです。女の子なら小さな頃からそういったモノを着て社交界に華々しくデビューするという漠然とした夢を誰もが抱くことでしょう。でも実際大人になってドレスというものに接する機会は殆どの人が少ないのではないでしょうか。日本では夜のお仕事をされている方を除けば、よほどのお金持ちのお嬢様かモデルでないかぎり、ドレスなんて自分の結婚式の時くらいしか身につけることはないでしょう。

せっかく女性に生まれたのですから、もっとドレスを着る機会があればいいのにと誰もが感じるはずです。欧米などであれば、週末はパーティーが行われたりしますので、一般の階級の人たちでもドレスを着る機会がたくさんあるのに、日本にはそういった風習がないので週末に友達と遊びにいくのにドレスを着ていったりなんかしたら、それこそ驚かれてしまいます。日本で正装といえば着物になりますが、これまた着物を着る機会なんて成人式か誰かの結婚式かという感じになっていまして、週末のおでかけにちょっと着物を着て行こうという人は少ないでしょう。着物は高価なものですし、着物を着ようとすると髪の毛もアップにしなければいけません。一度着物を着ると洗濯するのも片付けるのも大変です。もう少し楽に着物を着れるような方法があれば日本の文化である着物をもっとたくさんの人が身につけるようになるでしょう。

そう考えると日本の女性はせっかくお洒落をするものがたくさんあるのにもかかわらず、そういった機会を失っているように思われます。老若男女問わず、お洒落をしてパーティでも飲み会でもいいので楽しくお出かけする機会がもっと増えれば、景気も良くなっていくのではないでしょうか。古い考えにとらわれずに、こじんまりとまとまらずにこれからを生きる若い人たちには特に良い意味で遊んでいただきたいと思います。そういった場所で出会いもあるでしょうし、少子化問題の解決にもつながっていくことでしょう。控えめな日本人だからこそ、政府はもっとそういった場所に力をいれていただきたいと思います。外交問題や環境問題など難しい問題はたくさんあると思いますが、単純に人が楽しく集まって、そこに出会いがあり、そういった中で消費されるものが増え需要ができれば景気回復につながっていくことでしょう。人が幸せになる方法とはきっと楽しいことから始まるのではないでしょうか。

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