欧米のセレブのドレス姿に憧れたなら

欧米諸国やヨーロッパはドレス文化の歴史が非常に長いものです。15世紀頃から顕著なドレス文化がみられるのです。バロック・ロココ・エンパイア・ロマンチック・クリノリンといったスタイルが続いて行き、そうしたデザインやスタイルは、現代のデザインにも随所に生かされています。そのためフランス、イタリアなどのオートクチュールのコレクションでは未だに新しいデザインが発表されています。ショーの最後に現れるマリエスタイルは斬新で誰もが憧れるものです。

長く深い文化を持っているため、ヨーロッパや欧米のセレブと言われる人々はドレスを実に上手く綺麗に着こなします。そうしたセレブの多くは胸元が大きくカッティングされ、胸の谷間を誇張したデザインや、ウエストをシェイプしつつ、大きな丸みを帯びたヒップラインを強調したデザインを好んで着用しています。こうしたセレブに憧れて、日本の女性も同じようなデザインの物を購入し、着てはみるものの、どこかフィットせずしっくりこないのが現実なのです。いくら日本の若い女性のスタイルが向上したと言えども、根本的な肉付きやボリュームが欧米人とは違うのです。セレブ達が着用するドレスは、体にある程度の肉付きやボリュームがないと綺麗に着こなせないデザインになっているのです。欧米では、日本人のようにガリガリに痩せた体型より、ある程度の女性らしい肉付きがある体型が美しいとされているのです。

本当にセレブ達のように美しく着こなしたければ、過剰なダイエットをやめ、太る事を目指さなければいけないのです。またセレブのような美しさを目指すなら、メイクも重要です。日本で好まれるナチュラルメイクではいけません。ドレスの煌びやかさに負けない派手なメイクを施す必要があるのです。アイラインを太く引き、チークやアイシャドーを濃く塗らなければいけません。また口紅も真っ赤なルージュを塗る必要があります。これは日本人の化粧における美意識とは全く反対の感性なのです。またセレブに憧れるなら、所作も大切です。日本ではドレス姿に小さな手提げのバックと紙袋を持った女性をみかけることがありますが、紙袋を持つなどということはタブーなのです。手に収まるクラッチバックが必須なのです。荷物はホテルに預けたり、同伴の男性がサポートしたりエスコートするのが常識で、大きな荷物を持つなどもっての外なのです。本当にセレブのドレス姿に憧れ、あの美しさを目指すのであれば日本人の美意識や感性を完全に覆す勇気と、生活全般を根底から変えていく必要があるのです。

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